推薦(AO)入試対策③:一般入試対策と両立するために(続き)

 前回に続き、一般入試対策と両立して推薦(AO)入試対策をするために大切なポイントを紹介します。

 自分の時間を節約するために有効なのが、誰かに協力してもらうということです。面接の練習、小論文の添削などはもちろん、志望理由書を書くときにも協力してもらうと非常に助かります。
 協力してもらうのは、学校や予備校の先生がよいでしょう。多くの受験生を指導した経験のある先生に協力してもらうことは、大きな助けになるはずです。

 また、推薦(AO)入試対策はできるだけ早い時期に始めることが大切です。
 推薦(AO)入試が頭の中にあれば、ふとした瞬間に「アピールしたいこと」が思い浮かんでくるものです。志望理由書に書く内容も、通学途中や入浴中など、ちょっとした時間の方がよいアイディアが浮かぶものです。提出期限が差し迫った頃に慌てて書くよりも、よい内容で書けると思います。
 早めに対策を始めることで、常に推薦(AO)入試に対する意識を持てるので、一般入試対策の妨げにならない範囲の時間で準備ができます。




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